壱岐牛・視察研修２００７ 2007/05/04

ページ 2 (4)

それぞれの牛達が、柵の中から顔を出し、濃厚飼料から牧草までパクパクと食べます。	牧場主の斉藤さんです。運輸業を営み、黒毛和牛の３３０頭飼いを一貫経営にまで展開させたすばらしい方です	末娘ちゃんは伸び伸びと、おおらかに、自然にうち解けて開放的に育てられています。
		綺麗に整備された牛舎の中で、黙々とパクパクと餌を食べている牛ちゃん達です。大切に育てられて、大きくなるばかりですね。	壱岐の観光名所、猿岩に来ました。ほんとお猿さんそっくりですね。
三池郡高田町と柳川で黒毛和牛の部会をつくっていて、その奥様達の視察研修です。３人娘でパチリです。	猿岩をバックに、綺麗な澄んだ空気と海に囲まれて、幸せなひとときですね。	壱岐の田園は、主に稲作とタバコ、牧草がつくられています。 水も豊富にあり、島の中でも水のあるのは壱岐の特徴だそうです。	生まれた子牛から１０ヶ月頃の競市にかけられるまでを肥育する、キャトルセンターに来ました。