堆肥の運び屋

堆肥の注文を受けて、日頃堆肥の切り替えをしてサラサラにしている堆肥を、ボブローダーですくいます。

2トンのダンプに積み込みます。
埃がするので、タオルで顔を覆い、機械を操作します。
このダンプは2トン車なのですが、横に枠を立てているので5m3積み込むことが出来ます。重量オーバーにならないよう、8分目ほど積み込んでいます。このショベル一杯分が、0.7m3あります。値段は完熟度合いによって決まります。

ここは、某カントリー前の圃場です。これから田植えをするのでその前に堆肥を振りたいと言われるので、路上の際際までダンプの車輪をつけます。
ダンプの荷台の扉を開けます。ごらんの通り、サラサラの無臭の堆肥です。
半分ほど、別の圃場に降ろしたので、後の半分を降ろしています。
手で掬えばサラサラと風に吹き飛ぶような、サラサラ堆肥です。
扉を開けたら、荷台をダンプさせます。ダンプの前のサイドミラーを見て、降ろしている様子を見ます。
アクセルのペダルを踏んで馬力を上げます 堆肥を降ろした後は、農場主と談笑です。米作りの色んなノウハウをお聞きします。

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