壱岐牛・視察研修2007

2007/05/04

前へ ページ 3 (4) 次へ

DSC_0116 DSC_0117 DSC_0120 DSC_0125
ここキャトルセンターでは、300頭ほど飼われてあり、一頭1日に付き560円の管理費がいるそうです。 外にも広場が設けられ、日光浴も出来るし、のびのびと駆けめぐられます。 綺麗な敷居の中で育てられ、気のあった仲間同士入れられ、おとなしく育っています。 奥には山があり、綺麗な環境の元で、綺麗な牛舎で気持ちよさそうですね。
DSC_0133 DSC_0137 DSC_0139 DSC_0147
ここは、壱岐の家畜市場から競られて来て、成牛として売られて行くまでの肥育センターです。主に農協管轄です。 従業員さん達がマメに働いてあります。牛を繋ぐロープをまとめてあるみたいです。奥には牛の飼料である稲藁がたっぷり。 餌も自動給餌器でやられてあるため、こうやって外のタンクに飼料が蓄えられ、牛舎の中へとホースでながれる仕組みになっているようです。 ここは、堆肥処理施設です。3億円もの設備投資をしてあります。規模が大きいです。
DSC_0148 DSC_0157 DSC_0169 DSC_0173
横の堆肥センターでは、機械で攪拌してあります。左側が粗く、右側が粒子が小さく完熟した高級な堆肥です。 牛の飼料は、3段階に分けられ、導入段階と中間段階、仕上げ段階と微妙に餌の配分が違っているようです。 広い田園地帯に、牧草が刈られてあります。